JogashimaHamabosu2598ハマボッス(浜払子) 学名:Lysimachia mauritiana  サクラソウ科_オカトラノオ属。

 北海道・本州・四国・九州・琉球/中国・東南アジア・インド・太平洋諸島の海岸の岩場または砂地に生える。やや多肉の越年草。高さ10~40cm。

 全体無毛。葉は互生してやや厚みがあり、艶があり、葉肉内には黒色の腺点がある。砂浜では、赤い茎がひときわ目立つ。 冬の葉はロゼット状で、赤味を帯びる。

 花期は5~6月。花は茎の先端に密な総状、または円錐状につける。花冠は白色で5裂し径約1cm前後。果実は径約5mmで、赤色。花序の様子を、邪念を払うと言われる、仏具の「払子(ホッス)」に見立てた。

  銚子では、犬若岬などの崖の斜面、および岩場に多く見られる。